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今でこそ御守は時代に合わせて細分化され、厄除・ 学業成績等あらゆる種類がありますが、その昔はそれこそ《御守》でした。
インターネットもなくどんな神様がお祀りされているのかすら分からずにただただ《御守》を授かった方も多い事でしょう。それは決して悪い事ではありません。
ただただ純粋な気持ちで、本能的に神様の存在を感じ、畏敬の念を示し、ありがたく神威（神様の持つ絶対的なお力）や神秘に縋る。それが本来の御守の形であった筈です。
この御守はイラストも入っており形こそ違えど、意味合い的には原点に立ち返ったものです。
摩訶不思議なものを本能で感じ、無理に言葉にしなくても良い。それが文明が進みすぎた現代人が失ってしまった大切な事なのかもしれません。
神秘・神威・御守護。

お財布に入れやすいカード型です。
送料込みで1,200円の初穂料です。

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基本的にポストに投函される形での到着となります。